トレンドブログで狙えるネタ|名前や何かが隠されている場合・イニシャル編

ここでは、具体的にトレンドブログで狙えるネタの一つである『名前が隠れている場合・イニシャル』編についてご紹介します。

他の記事でも狙えるネタを紹介しているので、一つ一つ自身の経験値にしていってください。

目次

名前が隠れているものが狙える理由

まず、なぜ名前が隠れているものがネタとして狙えるのかについて説明します。

どんなニュースやスキャンダルでも皆が気になることって『答えがわからないこと』なんですね。

・大麻を吸っている疑惑がある有名歌手グループのボーカルT氏が麻取の捜査のターゲットに
・沢尻エリカがホテルへ呼び出した有名俳優を父親に持つ若手俳優A氏
・山口県が給付金の誤給付で4360万円を渡してしまった結果、受け取った住民が既に全額使って返せないと話した

・尼崎市の個人情報が入ったUSBを外に持ち出して、居酒屋に行った後にカバンごとなくした

上記2つはイニシャルの部分が普通に気になります。『このボーカルや俳優は誰なんだ?』とか。そして3つ目は『普通は全額返すだろ。このバカは誰だ?』のように誰がこんな事をしたのか気になります。4つ目は『USBをなくしたのは誰だ?どこの業者だ?』となります。

これは人物に限らず、会社名や地域、場所なども当てはまります。

なので、このようなネタで『何かが隠されている、もしくは名前が出ていない皆が気になること』が検索されるんです。

実際に名前が隠れているネタ

では実際に過去に僕がリアルタイムアクセスで確か6000くらい来ていたネタをご紹介します。

2019年の話なので結構前ですが、すごいわかりやすい事例だったのでご紹介します。

当時から有名だったユーチューバーのマホトさんの記事ですが、恋人への暴力の結果、恋人が警察を呼んだことで傷害事件になったというものでした。この記事での注目ポイントがいくつかありました。

ちなみに既に当時の週刊文春の記事は削除されていたので、上記のエキサイトニュースの記事だと週刊文春の内容を全て反映されたものではありません。なので書かれているキーワードが少し違っていますが、当時の週刊文春の内容に従って説明します。

そしてこのニュースの注目ポイントですが、

・マホトに恋人がいたことが発覚
・さらに同棲までしていたことも発覚
・恋人のDVと警察沙汰
・恋人が10代の元アイドルだったA子


マホトさんのファンだった人やさらにその相手が元アイドルだったということ、DVしそうにないのにしていたことなどで、何重にも話題になりました。

拾えるキーワード


では、これを記事にする上で拾えるキーワードを紹介していきます。

・ワタナベマホト
・恋人 彼女
・10代
・元アイドルA子
・同棲


こんな感じです。

そしてここから検索される2語目のキーワードを考えていきます。

・彼女は誰
・彼女の名前
・彼女の顔
・元アイドルA子 誰
・元アイドルA子 名前(実名)
・同棲相手 誰
・同棲してるマンションはどこ

・マンションの住所場所

ちなみに暴力とかDVはアドセンス的にもよくないので、書かないようにしましょう。

こんな感じのキーワードを抽出できます。

ちなみに、名前とか顔画像とか特定などのキーワードはこういう『何かが隠れている(人物なら)』場合には必ず使うものです。

タイトルの付け方

では、ここからどんな感じのタイトルにするかですが、以下になります。

・ワタナベマホトの彼女恋人同棲相手の10代元アイドルA子は誰で名前実名と顔画像特定!
・ワタナベマホトの彼女恋人と同棲マンションはどこで住所場所特定!10代元アイドルA子と住んでる?


こんな感じになります。

そしてこれらのキーワードを一つ入れられるかどうかでアクセスが天と地の差になります。

なぜかというと、例えば

ワタナベマホト+彼女+誰
ワタナベマホト+彼女恋人+誰


と検索する人が2種類存在します。すると片方のキーワードしか入れないタイトルを作ってしまうと、片方分のアクセスしかこなくなります。

なので両方のアクセスを集める為にキーワードを詰め込みます。正直タイトルはよくないと思われるかもしれませんが、僕はこの6,7年ずっとこれで稼いでいます。

さらに、記事ではメインで『マホト』と紹介されていたのに、僕は『ワタナベマホト』と入れました。一応記事では確か『ワタナベマホト』とも紹介されていたはずです。

これも上記同様で

・マホト+彼女+誰
・ワタナベマホト+彼女+誰


この2種類で検索する人がいます。しかし『マホト』だけしかキーワードに入れないと『ワタナベマホト』で検索した人にはヒットしない記事になってしまうんです。だからこの場合は絶対に『ワタナベマホト』を入れたタイトルにします。

このような考えで、キーワードを入れることで、何重にも重なったキーワードから大量なアクセスがくるんです。

まとめ

ということで、この記事では、『何かが隠れている場合・イニシャル』に関するニュースで狙えるネタをご紹介しました。

結構こういう似たようなニュースがあるので、日々ニュースを注目していればすぐに狙えるネタが書けると思います。

ぜひ参考にしてみてください。

ちなみに特定はしても相手を考えて書くか書かないかは判断してください。基本的には特定しても書かず、大きなニュースサイトの記事で特定されていれば書くといった流れにしましょう。

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