グーグルアドセンスの審査を一発で通す方法!記事数や文章の内容も

『トレンドブログ』で稼いでいく上で、必要なのが、広告であるグーグルアドセンスです。

グーグルアドセンスはクリック報酬型の広告であり、記事のアクセス数を増やせばとりあえずはクリックしてもらえるかなり簡単な広告であり、稼ぎ方です。

今回はグーグルアドセンスを使用するためには審査に通らなくてはいけないので、その方法をご紹介します。

目次

グーグルアドセンスの審査とは

グーグルアドセンスを使用するには、まずはブログに記事を入れて、その後にグーグルアドセンスにサイトの申請をしなくてはいけません。

その後に申請が通れば、晴れて広告を貼れるようになります。

ただ、年々この条件が厳しくなっているのか、審査が通らないといった事例が多く出てきています。

しかし、僕が教える方法なら高確率で審査が通るものだと思っています。

グーグルアドセンスの審査を通す記事

では、どんな内容の記事を何記事投入すればよいのかです。

それは、『自分の実体験を書くこと』です。

具体的に僕はどんな記事を書いたかというと、テニスをしているのでテニスに纏わる記事です。

・テニスでミスらずにボレーをうまく打つ方法!初心者でも今すぐできるテクニック
・テニスに必要な筋肉とその鍛え方!お勧めトレーニングを紹介
・テニスでバックハンドストロークがうまくなる方法!両手打ち片手打ちにも対応!


例えばこんなイメージです。

過去に学校の部活時代に教えられたことや今の知識を含めて書きます。そうすれば他の記事と全く被ることはなく、自分の実体験に基づいた内容になるので、オリジナル性が高いものとなります。

このオリジナル性がとても大事で、アドセンスの審査に通るポイントです。

僕の場合テニスですが、あなたの得意分野や好きな分野のことを記事にすればいいだけです。世の中には既にたくさんの似たような記事があると思いますが、自分の実体験ベースで書けば全然内容は被らないと思います。

書く記事のジャンルは一つに絞りましょう、テニスならテニスだけです。

審査に通す記事のサイトタイトル

僕の場合テニスなのでサイトのタイトルもこの時点では、テニス関係のタイトルにします。

例えば『最短距離でうまくなるテニス講座』とか『誰でも再現性があるテニス上達講座』とか。

ともかく書く記事の内容に関係のあるタイトルにしましょう。


審査に通す記事の見出しの数

では、上記では3つのタイトルを紹介しましたが、どんな見出しの内容にすればいいかです。

・テニスでミスらずにボレーをうまく打つ方法!初心者でも今すぐできるテクニック

例えば、この記事のタイトルから見出しを作成するとしたら以下のように作ります。基本的にはタイトルに入っているキーワードを分割していく感じです。

まえがき
・テニスでのボレーの種類
・テニスでボレーをミスる時はどんな時?
・ボレーをうまく打つ方法と練習方法
・初心者でも今すぐできるテクニック
・まとめ

最低でも5つの見出しを作ります。まえがきはこの記事はどんなことを紹介するのかというものなので、一番上に見出しとは別に入れましょう。

このような構成にします。

それぞれ、自分の意見、感想を交えながら説明しましょう。記事は審査用なので後で消します。内容は間違っていても誰も見ないので気にせず書きましょう。

審査に出す記事の文字数と記事数

正直あまり文字数は数えていませんが。1500〜2500文字ほどで良いと思います。

1見出しにつき、PCで見た時に8行くらいの文章になるよう最低でもいれましょう。そうすれば、十分な文字数になるはずです。

まとめは全体のまとめなのでそこまで文章量は必要ありません。

また、記事数に関しては僕の場合はいつも7〜10記事は書きます。 5記事だと物足りない感じがしたので、ここは絶対とは言い切れないですけど。10記事あれば十分ですね。

審査に通す記事の画像とカテゴリ

では記事内に画像は必要なのかどうかですが、正直個人的にあってもなくても関係ないと思います。

グーグルは文章を自動的に判断していると思われるので、文章の方が大事です。使うならフリー画像を使えばいいと思います。

ただ、アイキャッチ画像だけは僕はいつも設定していたので、フリー画像のアイキャッチ画像を入れましょう。

文章内の画像は必須ではないです。

カテゴリーに関しては、僕は1つしか作っていませんでした。テニスであればテクニックというカテゴリー一つでした。なので、そこまでカテゴリーにはこだわらなくていいと思います。

審査の通すポイント

先程も言った通り実体験に基づく内容なので、オリジナル性が高い文章になるはずです。

なので、他のサイトを見たりなど絶対にしないようにしましょう。一瞬でも見てしまうとオリジナル性がなくなります。

文章の前後を入れ替えたり、語尾を変えたりするだけなど、グーグルは優秀なので一瞬で見抜かれます。なので、絶対にほかの サイトを見て審査用の記事を書かないことです。

その他の審査項目(プロフィール・プラポリ・特定商など)

人によっては、プロフィールなどの運営者情報、プライバリーポリシー、特定商取引法に基づく表記など必要だなんて人がいますが、僕は一度も入れたことがありません。なので必要がないです。

記事を入れるだけでOKです。ただお問い合わせであるコンタクトフォームで固定記事で上部メニューにだけ設置しています。

逆に入れるとコピペ文章が増えることになるので、辞めたほうがいいと思っています。特にプラポリや特商法なんてどこも似たような文章を使っているので。

まとめ

ということで今回はグーグルアドセンスの審査を通す為の記事の書き方についてご紹介しました。

・自分の実体験に基づいた何かのジャンル一つに絞る
・サイトのタイトルもそのジャンルの名前にする
・それに関する実体験に基づいた記事を7〜10記事ほど書く
・他のサイトは絶対に見ずに自分の実体験だけで書く
・アイキャッチだけは画像を入れる

・プラポリ、プロフィールは必要なし、お問合せフォームだけ作る

まとめるとこんな感じでしょうか。

ということで今回の内容を参考にアドセンスの申請をしてみてください。

目次