

DXとは?
DXとは、「デジタルトランスフォーメーション(DX:Digital Transformation)」の略称であり、
技術革新が急速に進む昨今のデジタル時代にビジネスを適応させるために、
経済産業省が2018年12月にDX推進ガイドラインを発表しました。
以下は、その「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX推進ガイドライン)」におけるDXの定義です。
「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、
製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、
競争上の優位性を確立すること。」
一般的には、上記のように 「デジタル変革で革新的なイノベーションを起こす」といった意味で使用されることが多いですが、
弊社ではDX後の未来を踏まえ、次のように定義しています。
“デジタル変革を通して、アナログな時間を増やし、本来人がやるべきことに時間を費やすこと”
弊社はツール屋でもなくシステム屋でもありません。
DXを通じて実際にお客様とチームになり戦略も立て実務まで行う“伴走者"であり続けます。
MA(マーケティングオートメーション)として、見込客の動向を数値、グラフで一瞬で把握。マーケロボはエンジニアが技術ファーストで開発したシステムではなく、生粋の営業マンが作成。
SDGsとは?
SDGs(Sustainabule Developmento Goals): 持続可能な開発目標として、2015年に国連サミットにて採択された2030年までの国際社会共通の目標のこと。持続可能な世界を実現するための17のゴールと169の細分化されたターゲットから構成されている。
サスティナブルカンパニー (持続可能を体現してる会社)とは?
SDGsを経済的な観点から見れば、会社経営を閉ざすことなく持続可能な状態にして働きがいも事業成長も実現していることが求められる。企業存続率は20年で1%を下回るとも言われ、いかにサスティナブル(持続可能)が困難か分かります。そんな中でも、50年100年と会社の存続と発展を続ける会社のことをサスティナブルカンパニーと称し、事業だけでなく文化や思想を次世代に継承していくことが国際社会からも求められている。